それは突然に。
ドラム式洗濯乾燥機が壊れました。
パネルには「C41」の文字が表示されていました。
この記事は、「C41」エラーの故障内容と対応内容について書いていきます。
デザインと機能性が魅力!プレミアム洗濯乾燥機「ES-W113」
我が家の洗濯機は、「ES-W113」です。
2020年8月28日、ドラム式プラズマクラスター洗濯乾燥機の新しいプレミアムモデル「ES-W113」が発表されました。
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洗濯容量11kg、乾燥容量6kg。ヒートポンプとサポートヒーターを併用したハイブリッド乾燥方式を採用。乾燥フィルター自動お掃除機能、泡センサーや光センサーを用いる機能も搭載。 |
2020年12月に新築が完成した際、洗濯機を新調することになりました。我が家の間取りは廊下がなく、洗濯機がリビングから見える設計だったため、デザイン性を重視して選ぶ必要がありました。そんな中、新発売された「ES-W113」は一般的なドラム式洗濯乾燥機にはないスタイリッシュなデザインが目を引きました。
さらに、洗剤の自動投入機能も備えており、この点が決め手となって購入を決めました。
「C41」の対応
12/19
よくある「E03(糸くずフィルター)」や「E04(選択物偏り検知)」の排水・脱水系エラーや、「U04(乾燥フィルター)」や「U05(容量オーバー)」の停止はしないエラーではありません。エラー通知に書いてある通り、ヒートポンプユニット関連の異常の模様です。
まずはトラブルシューティングをそのまま実施してみました。
結果、「C41」エラーは発生せずにそのまま運転が終了。
何かの誤作動かな~と軽い気持ちで特に気に留めることはありませんでした。
12/20(翌日)
この日もエラーは発生せずに運転は終了。
12/21
…出ました。
とりあえず前回と同じように対応してみる。
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やり直してもやり直してもエラーが出る。
さすがに異常だよな~と思いつつ、洗濯物を確認すると乾燥自体は出来ていたのである。
費用確認と保証内容確認
まずはシャープのホームページで修理費用を確認してみた。
修理代高っ!!!!!!!
購入後3年以上となると、7万以上掛かるのか~・・・。
でも背に腹は代えられぬ・・・修理依頼しよう・・・いや、ヤマダ電機で購入していたはずなので、販売店保証があるかな?
と、アプリを開いて確認してみると・・・
無料保証6年が付いてた!!!
ただ調べてみると、年数によって保証範囲が異なるとのこと。
1年目:メーカー保証
2~3年目:技術工料、部品代、出張料をヤマダ電機が全額負担
4年目以降:技術工料はヤマダ電機が負担、部品代・出張費は顧客が負担
今回、4年目以降に該当すると思われるため部品交換が発生すれば費用発生ということ。
年末年始休みに入ると困るので、早速アプリから修理申し込みを行った。
修理
詳しい対応内容は分からないですが、分解し部品の交換をされた模様。
ざっと2時間くらいの修理時間だったと思います。
交換した部品:ヒートポンプサーミスタ(センサ)
「実際に運転してみていただき、直ったかどうかを後日電話するので教えてください」とのことでしたのでその日は費用の話もせずに終了。
運転確認
結論、直りました!
以降はエラーが全く発生しないようになりました。
2日後くらいに電話が掛かってきたので状態について報告しました。
その後、「かなり分解したので状況確認がしたい。明日伺ってもいいですか?」と言われたので「なんか費用ぼったくられるん?」と思い確認しましたが追加費用は無いとのことでしたので安心して許可しました。(よく考えたら出張費は無料なので必要のない懸念でした)
まとめ
今回の修理に発生する費用は、来月以降で正式な請求書が届くということでした。
一応概算でもいいので教えていただきたいと伝えると以下の回答でした。
総費用:15,070円(税:1,370円)
ドアパッキン:6,400円(破れていたのでついでに交換)
サーミスタ:3,800円
出張費:3,500円
出張費は掛からないはずなので実費は税込み11,220円でしょうか?
最初のホームページからするとかなり安く感じます(笑)
というかパッキン変えなければ、4,000円程度でしたね。
パッキンは購入部品には無かったので致し方ない。。。
以上です。
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